Thanksgiving

9月に大学院が再スタートしてから、
開店休業状態になってしまいましたが。

サンクスギビングでまさかの4日間連休。
やっとどうどうと休める。
そのうち半分は、宿題に消えるのですが、、
ボストンのサウスエンドというイタリア街にいったり、
近郊のセーラムという魔女で有名な町に繰り出してみました。

日本にいると、電車が生活の主体となっているので
どこに行くのもそう億劫ではないのですが、
アメリカだと電車があまり発展してなくて
乗って30分の場所でも1時間に1本あるかないかで
すごく遠いところに行く気になってしまいます。

電車で移動したのですが、
電車（コミュータレール）の中も大して広告も無く、
仮設的なもので、駅のホームもキオスクも無い！
もうぅ。駅に愛情無いよなぁとかおもいながら旅しました。
電車の中にスピーカが無いので、車掌さん（？）が
駅のそばになると車両に来て駅の名前を叫んでいました。
なぜかアガサクリスティが読みたくなった。

都市計画の先生が言っていましたが、
駅を中心に発展している日本は非常に面白いそうです。
日本にいるとすごく当たり前に感じていたけど、
アメリカは、車社会なので場所がすべて飛び地状態になっていて
大都市はまだなんとかもっていても、中・小都市はとても
コミュニティも見えずとても閑散としているなぁと感じます。